愛媛大学大学院 
農学研究科

作物学研究室

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トピックス

「裸麦が創る食と農の未来フォーラム~裸麦の周知・利用拡大に向けて~」を開催しました

 「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2024~裸麦の周知・利用拡大に向けて~」を愛媛大学地域協働センター中予で開催しました。3題の講演、パネルディスカッションおよび関係企業による裸麦商品展示があり、裸麦の利用拡大に関する学びを得ることができました。今年度は大勢の方にご参加いただき、大盛会となりました。関係者の皆様、ありがとうございました。

2024年11月3日

稲の収穫を行いました

2024年10月上旬に愛媛大学内圃場と東方町圃場で稲の収穫を行いました。今年度から新しい圃場が増えましたが、新しいコンバインが導入され、スムーズに収穫作業が行えました。また,今年は赤米やもち米など、様々な品種の生育過程も観察でき、勉強になりました.皆さんお疲れ様でした!

2024年11月3日

日本作物学会第258回講演会に参加しました

2024年9月26日~27日に岡山大学津島キャンパスで日本作物学会第258回講演会が開催されました。本研究室からは博士2年 のJannatulさんがポスター発表、修士1年の小野さんと山中さんが口頭発表を行いました。また、他の参加者の発表を聴き,多くの学びを得ることができました。今後の研究活動に活かしたと思います!

2024年10月4日

穣会を開催しました

2024年7月20日に穣会を開催しました。新型コロナウイルスの流行により、2019年1月ぶりの開催となり、32名もの方々にご参加いただきました。美味しい料理とともに先輩方の貴重なお話を聞くことができました。今後の活動の糧とします!皆様、ご参加ありがとうございました。来年もお待ちしております。

2024年7月31日

田植えを行いました

2024年6月15日に農学部キャンパス、6月19・22・23日にそれぞれ東方町B・C・D・E号圃場で計5枚の田植えを行いました。今年から新しい圃場が増え,稲と触れ合う機会が増えました。来る秋の収穫祭をゴールに,一同頑張っていきます。皆さん田植えお疲れさまでした!熱中症に気を付け,調査等頑張っていきましょう!

2024年7月9日

ハトムギの移植を行いました

2024年6月7日にハトムギの移植を行いました。暑い夏を乗り越え、みんなで栽培管理頑張っていきます!

2024年7月9日

ハダカムギの収穫をしました~第一弾~

2024年5月18日に農学部の圃場のハダカムギの収穫と片付けをしました。11月に始まった今期の栽培もそろそろ終盤を迎えています。これから6月中旬にかけて東方の圃場も順次収穫していく予定です。圃場主の小野さん栽培試験お疲れさまでした!残りのハダカムギメンバーもラストスパート頑張ってください!

2024年5月22日

日本作物学会第257回講演会に参加しました

2024年3月28~29日に三重大学生物資源学部で日本作物学会第257回講演会が開催されました。本研究室からは「イネにおける開花期高温による葯色の異なる穎花の発生-葯色の違いが稔実率と柱頭上花粉数,発芽花粉率へおよぼす影響」について山中美里佳さんが発表しました。山中さん,お疲れ様でした!

2024年4月3日

卒業式が行われました

2024年3月25日卒業式が行われました。当研究室からは4回生6名と修士3名がそれぞれ卒業、修了しました。

卒業・修了生の皆さんおめでとうございます。これからは先輩に教えてもらったことを忘れず頑張っていこうと思います。いつでも研究室へ遊びに来てくださいね!後輩一同お待ちしています!

2024年3月26日  

令和5年度卒業論文発表会がありました

2024年2月20日に修士論文発表会に引き続き、卒業論文発表会がありました。本研究室の4回生6名が1年間の研究成果を発表しました。練習の甲斐もあり、他研究室の先生方からも有難いお言葉を頂くことができました。4回生は2月末が卒業論文の締め切りです。残りの取りまとめも頑張りましょう!

2024年2月23日

令和5年度修士論文発表会がありました

2024年2月16日に修士論文発表会がありました。本研究室からは、井畑善心さん、原口晃輔さん、松井菜奈さんがこれまでの研究成果を発表しました。3名とも3年間の研究成果の集大成をとりまとめた素晴らしい発表でした!研究室での4年間お疲れさまでした。先輩方の大きな背中を目標に新4回生、院1回生も研究に取り組んでいきたいです。

2024年2月23日

本研究室に所属する修士課程2年の原口 晃輔さんと井畑 善心さんが日本作物学会四国談話会 第60回講演会で優秀発表賞を受賞しました!

2023年11月30日、12月1日に香川大学で開催された日本作物学会四国談話会第60回講演会で「ハダカムギにおける粉状質および硝子質胚乳の形成と登熟期のタンパク質蓄積との関係」について発表した原口晃輔さんと、「栽植密度がハトムギ品種「つやかぜ」の乾物重,収量および収量構成要素に及ぼす影響」について発表した井畑善心さんが優秀発表賞(口頭)を受賞しました。おめでとうございます!

2024年1月12日

ハダカムギの播種を行いました

2023年11月14日、15日に農学部と東方町圃場でハダカムギの播種をしました。東方町圃場では週末の天候悪化を見越し、圃場整備から播種まで研究室メンバーで協力して一日で行いました。大規模な播種は終了しましたが、今後も播種時期を後ろにずらす”遅まき”の研究区画にも随時播種予定です。

今期の冬作のスタートしました!ハダカムギ管理人の皆さん、寒さに負けず頑張ってください!!

2023年11月16日

ハトムギの収穫を行いました

2023年9月26日、30日に東方町圃場のハトムギの収穫・圃場の片づけを行いました。5月の播種から4か月余り、暑い夏の間の調査・圃場管理は大変なこともありましたが研究室の皆で協力し乗り越えることができました。

密植ハトムギの2人お疲れさまでした!

2023年10月1日

「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2023~消費拡大に向けた加工・利用法を考える~」を開催しました

 「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2023~消費拡大に向けた加工・利用法を考える~」を農学部大講義室で開催しました。6題の講演と関係企業による裸麦商品展示があり、裸麦の魅力発信や消費拡大に関する学びを得ることができました。関係者の皆様、ありがとうございました。

2023年9月2日

田植えを終えました

今年は6月17日に農学部キャンパス、6月18日と6月29日にそれぞれ東方町A・B号圃場で計3枚の田植えを行いました。農学部とA号圃場では試験栽培のため多数の品種を手植え、B号圃場では田植え機を使いました。

皆さん3回にわたる田植えお疲れさまでした!夏に向けそれぞれの水田のイネたちの成長が楽しみです。

2023年7月1日

裸麦の収穫を行いました

2023年度の裸麦の収穫を行いました。倒伏というアクシデントもありましたが、農学部キャンパスと東方町圃場でハーベスター、コンバインを使い分け無事に収穫することができました。

裸麦の管理人の皆さん、お疲れ様でした!

2023年6月19日

稲の収穫を行いました

2023年10月下旬に愛媛大学内圃場と東方町圃場で稲の収穫を行いました。今年は例年に比べ多くの品種を栽培しており、様々な品種間差を感じることができました。

稲の2人お疲れ様でした。皆で美味しいお米を頂きましょう!

2023年10月27日

ハトムギの播種が行われました

2023年5月21日にハトムギを播種しました。降雨で準備が思うように進みませんでしたが、無事に終えることができました。

これから暑い夏を迎えますが、調査等頑張っていきます!

2023年5月22日

卒業式が行われました

2023年3月24日卒業式が行われました。当研究室からは4回生4名と修士1名がそれぞれ卒業、修了しました。

卒業・修了生の皆さんおめでとうございます。これからの社会での活躍を期待しています!

2023年4月6日                           

本研究室に所属する修士課程1年の原口晃輔君が日本作物学会第254回講演会で優秀発表賞を受賞しました!

 2022年9月20、21日に福島大学で開催された日本作物学会第254回講演会で「光学顕微鏡を用いたハダカムギの硝子質胚乳形成に関する定量解析」について発表した、当研究室の原口晃輔君が優秀発表賞(口頭)を受賞しました。原口君おめでとう!

2022年10月13日

「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2022~裸麦の可能性を探る~」を開催しました

 「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2022~裸麦の可能性を探る~」を愛媛大学南加記念ホール+オンラインで開催しました。5題の講演と関係企業による裸麦商品展示の二部構成で,140名を超える方に参加いただきました。ありがとうございました。
また、学生たちは裏方として大活躍してくれました。彼らの活躍なしには成功はなかったかと思います。裸麦についても深く学ぶことができたかと思います。皆さんおつかれさまでした。

2022年12月10日